大人も子供も好きなのが麻婆豆腐。大人向けなら辛く、子供向けなら甘めにと味のヴァリエーションも効くし、何より手軽な材料で、美味しく作れるのが魅力です。
そんな麻婆豆腐ですが、麻婆豆腐といえば、私が連想するのは陳健一さん。過去に何度もTVで麻婆豆腐を作っておられる姿を拝見していながらも、実際に作ったことがなかったので今回改めて挑戦してみました。
20分で完成、抜群に美味しく仕上がりました。
レシピは下記のサイト「シェフごはん」に掲載されているものを参考に調理開始。一部今回は未使用の材料はあるものの、概ねレシピ通り。
ちなみにこのシェフごはんというサイト、プロによる家庭料理のレシピが多々掲載されており、ちょくちょく利用させてもらってます。
豆腐を予めゆでておくと、煮込んだときに崩れにくいなど、勉強させてもらいつつ、何とか完成。辛さを少々控えめにするために、唐辛子やラー油の量を調整したため、レシピより赤みが落ちますが、抜群に美味しく仕上がりました。
たしかに麻婆豆腐は、味の素のクックドゥーや、丸美屋の麻婆豆腐など、手軽にできるものも販売されており、しかもそれらが美味しいのも間違いありません。
ですが、自分で一から作るとしても、材料も割と一般的なものばかりだし、手間や時間も掛からないので、作り方さえ覚えておけば、今後絶対重宝しそう。
陳健一さんのレシピで美味しくできたところで、陳健一さんのお店、赤坂四川飯店の麻婆豆腐はどれだけ美味しんだろうかという期待が高まるばかり。いつか行って本物を味わってみたいと思わずにはいられません。
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