1日1食のダイエット中でも、甘いもの、お菓子類は厳禁かといえば、そうでもありません。甘いもの、いってみれば糖質をとることで、頭の働きが良くなるといわれています。
実際、私も朝起きてからバナナやチョコレートなど、糖質を含んでいるものを少し口にしていますし、そうすることで頭がしっかりと働いくれると実感しています。
甘いものを口にするといっても、それなりの量をしっかり食べるのは当然ながら、やはり夜。一日のご褒美というか、楽しみというか、甘いものが結構好きなため、食べるときはしっかり食べます。
甘い物であれば、私としては断然洋風派。ケーキやプリンが好物。ということで、週末にプリンを作ってみました。
今回、参考にしたレシピは栗原はるみさんのWEBサイト「ゆとりの空間」で公開されている、カスタードプリン。
材料も家にあるものやどこでも売っているものばかり。牛乳、卵、砂糖(グラニュー糖)。今回、バニラビーンズを、家に余っていたバニラエッセンスに代えて作りましたが、それ以外はほぼレシピ通り。
オーブンで焼く時間を除けば、調理時間はカラメルソース作りを入れても、のべ10分程度とあっというま。レシピに記載されている工程が10と多いような気がしましたが、どれも単純作業で迷うところは全くなし。
プリンを作るのに手間が掛かると思っていた分、拍子抜けするほど簡単。ちょっとカラメルソースが少ないような気もしますが、調理工程自体には失敗する可能性がある箇所もなさそう。
簡単ながらも、美味しいプリンが完成したので大満足。カラメルソースが気持ち少な分は次への課題として。もちろん、家族にも好評でした。
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