こんにちは、腹減りマスターです。
ダイエットのために1日の食事は夕食だけという、1日1食を実践中です。
1日1食を実践する前は、肩コリや腰痛をはじめ、身体の疲れを感じていました。
ところが、1日1食生活を始めてから程なく、身体に疲れを感じなくなったことに気づきました。これは大きな成果。
今回は、1日1食にしたことで、身体が疲れにくくなったというお話です。興味ある方はぜひお読みください。
気づけば、身体の疲れ、肩こり、腰痛が無くなっていた。
あれっ?自分、疲れてない。と気づいたのは、1日1食を始めてちょうど1ヶ月経った頃。
食事の回数を減らすこと以外、普段の生活は何ら変わらず。
運動らしい運動はしていないし、仕事の内容も特に変化はなし。
以前であれば、週末に近づくにつれて、ダルさを感じたり、肩がこったり。
全身の倦怠感とまでいうと大げさですが、何かしら身体の不調を感じていました。実際、マッサージにもお世話になっていた時期もあるほどです。
ところが、1日1食を始めて1ヶ月を経過した頃、疲れらしい疲れを感じなくなっていることに気がつきました。
週末なのに何だか体調がよいという、不思議な感覚でした。
体重を落とせば、身体に掛かる負担も軽くなります。
身体が疲れにくくなった最大の原因は、言うまでもなく、体重を落としたことにあります。
開始1ヶ月で3kgほど減っていましたから、その分身体への負担も小さくなっているはずです。
ひと言で3kgといえば、大したことないように聞こえますが、スーパーで売られている3kgの肉を見れば、実は結構な量であることが分かります。
3kg分の余計な肉がなくなったわけですから、疲れにくくなるのも当然といえば、当然です。
身体が軽くなったことで、身体に掛かる負担もそれだけ軽くなる。その分、疲れにくくなる。
ごく当たり前のことですが、体重を落としみて、改めて実感しています。
食べるという行為がそもそも疲れるもの、だから、食べなければ疲れない。
さらに、食事の回数を減らしたことも、身体が疲れなくなった原因の一つでもあると考えられます。
というのも、よく考えてみれば、食べたものを消化するためには、体内で何かしらの力が働くはずです。
食べたものを消化、吸収するために、エネルギーを使うことになるわけです。
普通、運動をすれば疲れます。運動する際にはエネルギーを使います。逆に言えば、エネルギーを使うと疲れる、ともいえそうです。
となると、食べると食べたものを消化・吸収するためにエネルギーを使う。
だから、食べると疲れるという図式も成り立つはずです。
私の場合、食べる回数を減らしたことで、エネルギーを消費する機会が減り、結果として疲れにくくなっているのではないかと感じています。
私は医学や栄養学など専門的知識はゼロです。
ですが、体重が減ったことに加えて、この辺りにも身体が疲れにくくなった原因があるのではないかと思っています。
まとめ。
1日1食生活を継続している自分の体験から、疲れにくい身体を作るためには、
・まずは、体重を落とすこと。
・エネルギーを使う食べるという行為を減らすこと。
これらを実践してみることが大切なのではないか、と思っています。
もちろん、定期的に適度に運動することなども必要かもしれません。
ですが、手っ取り早く疲れない身体をするために、食事の回数を減らすといったことは結構効果的であるような気がします。
気になった方は、一度試してみてはいかがでしょう。ただし、1日1食生活をするに当たっては、身体と相談しつつ無理のないように、が鉄則です。
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