1日1食のダイエットをするときに心掛けたい3つのこと。

一日一食のダイエットをするときに心掛けたい3つのこと。

一日一食という方法でダイエットを実践中ですが、継続していくために、自分なりに必要と思われる心構えみたいものが見えてきました。忘れないうちに、メモしておきます。

食事の誘いは、基本的には断らない。

一日の食事を夕食のみにする、一日一食のダイエットを実践してて改めて感じるのは、食事に誘われる機会が意外と多いこと。社会人の端くれですから当然といえば当然ですが。

飲み会など夜でであれば、普通にお誘いを受けて、お酒も飲めば、食事もたらふく食べます。夕食が自宅から外へと変わるだけです。悩むのは、昼食に誘われること。

「ダイエット中だから」と言って断れる間柄の方からお誘いは別にして、仕事の打ち合わせを兼ねての昼食の場合もあるので、そういった場合は普通に受けます。

そういう場合には食べ過ぎないことや、メニューを考えてオーダーしますが、基本的には食べます。もちろん、少な目にしてくれ、とか、残すようなこともありません。

この辺りは、人によって考えが異なることかもしれませんが、私は、人との関わりの中で仕事をしている以上、頑なに断ることで、損失してしまうことも多いと感じるので、その辺りのバランスを考え、誘われて行くべきと思えば行くようにしています。

もちろん、ダイエット中なのに食事をとってしまうことへの罪悪感も全くなく、食べると決めたら割り切って食べるようにしています。

もちろん、社内で仲良くさせてもらっている連中には、ダイエットのことは言ってありますので、逆に気を遣ってくれています。そこについては、感謝と申し訳ないと思う気持ちが同居しています。

休日は一日二食、朝だけ抜いて、昼と夜は食べます。

我が家の子どもは高校生。高校生ともなると部活や遊びに夢中で、青春を謳歌しています(言い方が古いですね)。平日はもちろん、学校、日曜、祝日でも部活で出掛けることも多く、残されるのは私と妻。2人で過ごすことになります。

妻も仕事をしていますが、唯一、私と休日が合うのが日曜日。幸いなことに、今の所、円満に楽しくやっており、休日は一緒に出掛けることも多いです。もちろん、昼食時も一緒ということになります。

そこで、休日に限っては、昼食は抜かないことにしています。自宅でも、出掛け先でも、妻だけ食べて、というのはお互いに気が引けますし、気を遣わせるのは申し訳ないからです。

休日は、一日一食は小休止。妻と一緒であればランチを楽しむようにしていますし、友達などと昼食を食べることもあります。

ストイックになり過ぎない。

仕事で人に誘われたときに断らない、休日には昼食も食べる、にも共通することですが、何しろストイックになり過ぎないようにしています。

いくらダイエット宣言をしたからといったって、それが職業でもなければ、プロのダイエッターでもありません。継続するのには、ある程度気軽に実践できることが大切だと考えるからです。

血眼になって、ストイックになりすぎて我慢、我慢の連続だとすると、きっと挫折も早いでしょうし、周囲の人々にも嫌な想いをさせてしまう可能性すら感じます。

ワッハッハッと笑いながら、いつも腹減ってるんだよね、と言えるような、気軽な気持ちで一日一食に取り組んでいます。

・ダイエット開始5日目:77.1kg(-1.0kg)。

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