1日1食ダイエット、この言葉にひらめいた!
こんにちは、腹減りマスター(@haraheri_master)です。
私はこれまでも何度もダイエットに挑戦してきました。
ショウガを効かせたスープを飲むスープダイエット。ビリーズブートキャンプでは、ビリー隊長にもお世話になりました。
また、毎日帰宅後に30分のランニングなども経験済みです。
このうち、ある程度の成果が出せたのは「ビリーズブートキャンプ」と「ランニング」。判ってるんです、やっぱりダイエットには身体を動かせばよいことくらい。
ところが、40歳も過ぎたところで、継続的な運動というのは時間的にも、肉体的にも厳しくなりました。
身体の疲れは30代までとは、まるで違います。
とはいえ、スープダイエットや、リンゴダイエットなど、特定の食べ物を食べ続けるというのは、食べることが好きな私にとっては非常に酷。
美味しい物を食べたい思いが募りこれも続きません。
そこで、ダイエット方法はどうるか?と悩んでいたときに見つけたのが「一日一食」の文字。
これにひらめきました。即決定です。朝食、昼食、夕食と1日3色のところ、夕食だけの1日1食にします。
ただし、夕食の内容や量に制限は設けない。好きなだけ食べる。揚げ物も甘い物も食べます。
妻からお腹のタルミ具合を指摘された翌日から早速実施することを宣言。
めでたく、1日1食ダイエットの開始です。
ダイエット開始初日、朝食を我慢することから始まります
それまでは、普通に一日三食食べていました。
朝食は、ごはんや味噌汁に前日の残り物が中心。これらの朝食をしっかり食べて仕事に出掛けていました。
昼は昼で様々。営業という職種柄、時間もメニューもマチマチではありますが、定食、弁当、コンビニ、ラーメンなどをしっかり食べていました。
そして夕食は、会合や飲み会があればそれで、なければ自宅で一般的な夕食。この通り普通に一日三食です。
これを、朝食はコーヒーだけ。仕事中はコーヒー、水、炭酸水。
そして、夕食はこれまで通り通常の食事に切り替えてみようと決意しました。
実は、すでに一日一食によるダイエットを始めて一か月ちょっと経過しています。
結論からいうと、初日の朝食抜きがこれが一番辛く感じました。
これまで、健康診断などよほどのことが無い限り朝食を抜くことがありませんでした。
起床した時点ですでにお腹が減った状態です。
それにプラスして一日の元気の源というべき朝食を抜くという精神的ショックも結構キツいというのを実感しました。
でも、とにかく我慢です。
妻が入れてくれた熱いコーヒーだけを朝食として、ダイエット初日をスタートさせました。
仕事に集中で昼食抜き、帰りは夕食を求めて急ぎ足
ダイエット開始初日、朝食を食べずに出勤します。
当然お腹はグーグー鳴り続け、仕事にも今一つ集中できない。度々、水やコーヒーに手が伸びます。
終いには、なぜかお腹が膨れるだろうかと、炭酸水を買ってきて飲む始末です。
そうこうするうちに昼食の時間です。
ダイエット初日は出掛けることもなく社内で昼を迎えたのでそのまま仕事を続行。
水を飲み、炭酸水を飲み、ただひたすら仕事に集中。
普段から午後は外出することが多く、その日の車に乗って外出しました。
用事を済ませて事務所に戻って、事務仕事をサッと済ませ早めの帰宅。
思い浮かべるのは、家で帰りを待つ家族の顔ではなく、とにかく夕食です。
帰り道を歩くスピードは、おそらくいつもよりかなり早かったと思います。
極度にお腹が減ったときの食事はメチャクチャ旨いを実感
帰宅してからは、もちろん直ぐに夕食です。
メニューはごはんに、みそ汁、肉じゃがといった、いたって普通のメニュー。
ところが、これが滅茶苦茶にウマイ。信じられない位ウマイ。
もちろん、お腹一杯になるまで食べました。
一日一食ダイエットは、こうして始まりましたが、体重は初日なので変わるはずもありません。
代わりに気づいたことといえば、作ってくれた妻には悪いけれど、極度にお腹が空いた時のご飯はとてつもなく美味しい、ということでした。
ダイエット開始1日目:78.1kg(-0kg)。
コメントを残す