愛犬が膵炎(すいえん)と診断されて1週間が経過しました。

愛犬が膵炎(すいえん)と診断されて1週間が経過しました。

こんにちは、腹減りマスターです。
ダイエット中のため、毎日の食事は夕食だけ。
起床から夕食まで、ほぼ腹減り状態です。

さて今回は、先日「膵炎(すいえん)」と診断された我が家の愛犬のお話です。
具合が悪くなってから約1週間、結論としては、おかげさまで順調に回復していますが、その間の経過をお知らせします。興味ある方は、ぜひお読みください。

膵炎(すいえん)と診断されて1週間。通院・投薬で元気な姿を取り戻しています。

我が家の愛犬は、ミニュチュアダックスフンド。14歳少々のメス。まあ、老犬です。老犬とはいえ、普段は家の中をチョロチョロ、常に食べ物をおねだりするほど元気でした。

ところが、先週の日曜日、急に具合が悪くなり寝たきりの状態に。食欲もまったくなく、自分の寝床に寝ているだけ。声を掛けてもほぼ反応なし。

翌日病院で診てもらったところ、膵臓が炎症を起こす、膵炎(すいえん)と診断されました。処置方法としては、通院による抗生物質などの投薬・点滴治療。

通院回数は今週月曜を含めてこれまでに5回、いずれも同じ処置が続いています。

経過はというと、今朝時点で元気だった頃の愛犬に戻りつつあります。

2~3日経過後までは、グッタリしていることもありましたが、4日目辺りからは元気な姿に。食欲も出てきて、食べ物のおねだりもするようになっています。

気になるのは、多少ウンチが緩いこと程度ですが、そのほかは元気。チョロチョロ歩き回るようになっています。ホッと一安心といったところです。

昨日、病院で見た貰ったところ、経過は順調。来週、再検査をしてみようということになっています。

いつもと様子が違ったら直ぐに病院へ、人間もペットも同じかもしれません。

お世話になっている獣医さんによれば、犬の膵炎というのは、重度になれば命を落とすこともあるそう。

その点、我が家の愛犬の場合には、幸いにも軽症だったこと。加えて、何より治療開始が早かったこと。回復が早いのは、ここに尽きるということです。

我が家の愛犬の場合、具合が悪くなった翌日に病院に連れて行きました。というのも、当たり前ですが、犬は言葉を発することができません。

コミュニケーションがとれないだけに、飼い主である私達ができることは、具合が悪いこと察することくらい。

どこが痛いのか、どう辛いのかもまったくわからりません。右往左往するばかり。となると、残された手段としては、専門医に診てもらうしかないことになります。

なにせ心配で、とにかく病院へ。そんな感じで病院に連れて行きました。

愛犬が具合が悪いことを察したら、直ぐに病院へ。愛するペットのためには、これがベストであることを、改めて感じさせれています。

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