車の運転は空腹時がおすすめ、お腹が空いているから眠くなりません。

車を運転するなら、空腹の方がよいという話。

こんにちは、腹減りマスターです。
1日1食を続けて約2年、おかげさまで開始当初から約10kg減を維持できています。

今回は、車を運転するときには、空腹もしくは空腹に近い状態がよいという、自分の経験談を踏まえたお話です。

昼食を抜くようになってから、営業に向かう車の中で眠くなることが無くなりました。

私の仕事は、午前中は事務所でデスクワーク、午後は車で営業先廻りというのが、だいたいのルーチンです。このルーチンは、約4年前から現在までほぼ変わっていません。

ところが、大きく変わったことが1つ。それは運転中に眠くなることがなくなったこと。気づいたのは、1日1食を始めてから1週間ほど経った頃。

それまでは昼食は普通に食べてひと休み。午後、時間を見計らって車の運転をスタート。車の中には軽いおやつを常備しており、途中でパクパクモグモグ。

当たり前ですが、これだと当然眠くなります。お腹一杯食べて、血の巡りは胃の周辺に集中。頭が働かなくなるうえに、食べたことによる疲労。

夏であれば冷房が効いた涼しい車内、冬であれば適度に暖かい車内。睡魔が忍び寄ってくる格好の状況になるわけです。

それが、昼食を抜くという生活を始めて以来、睡魔は私の前に現れなくなりました。もちろん、寝不足などの特殊な日を除けば、不思議な位に眠くなりません。

これも、間違いなく1日1食にして、昼食を抜いているからこそ。そのおかげで、車を運転中に考えごとをしたり、ラジオから流れてくる音声や歌に集中できたり。車の中で過ごす時間の質が上がっています。

1日1食を始めて以来、体重減少以外にもメリットと感じられることが多々ありますが、運転中に眠くならなくなったこともその一つです。今回はそれをご紹介しました。

車を運転中にどうしても眠くなってしまう、そういう方は直前に食べる量を減らす、もしくは食べないようにすれば、眠気が襲ってくるのを避けられるかもしれませんよ。

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